未来の客室乗務員のみなさん、こんにちは。
エアライン講師の中沢です。
1日目の「自分の核(コア)」は見えてきましたか?
「私はなぜ、誰かのために働きたいのか」という想いが定まると、言葉に魂が宿り始めます。
第2日の今日は、その想いを形にするための「文章の組み立て方(ロジック)」をお伝えします。
実は、ESの書き方一つにも、CAとして大切な資質が隠れているのです。
1. 結論、理由、経験。この順番を守る「優しさ」
航空会社の採用担当者は、膨大な数のESに目を通します。
そんな多忙な面接官への最大の配慮(おもてなし)は、「一読して内容がパッと伝わること」です。
★ 「私の強みは〇〇です(結論)」
この一行を最初に持ってくるだけで、読み手はあなたのストーリーを迷わず読み進めることができます。
結論を後回しにせず、相手の貴重な時間を大切にする。
その「利他の心」こそが、通過するESの共通点です。
2. チームでの経験を「自分らしく」語るコツ
客室乗務員の仕事は、一人では完結しません。常にチームで動く仕事です。
だからこそ、ESでは必ずといっていいほど「チームでの経験」が問われます。
「リーダーとして大きな実績を残した」という華やかな話でなくても大丈夫です。
• 周りの状況を見て、自分にできることを探した
• 意見が分かれたとき、相手の立場になって話を聞いた
• 誰かのミスを、さりげなくフォローした
そんな「小さな思いやりの積み重ね」こそが、機内というチームで最も求められる力です。あなたの誠実さが伝わるエピソードを、等身大の言葉で選んでみてください。
3. 「書くこと」は「話すこと」の第一歩
「文章は書けるのに、面接では言葉が出てこない……」
そんな不安を抱える方が多いですが、実はESを論理的に書くことは、面接でパニックにならないための「自分への優しさ」でもあります。
論理的に整理されたESは、そのまま面接での「話し方の台本」になり、本番のあなたを助けてくれるはずです。
📝 2日目チェックリスト
• [ ] 最初の一行(結論)だけで、言いたいことが伝わる?
• [ ] 「結論 → 理由 → 経験」の順番で構成されている?
• [ ] チームでのエピソードに、あなたらしい「思いやり」は入っている?
明日3日目のテーマは、【「あなたにしか書けない」表現で、企業へ恋をする】。
どこの会社でも通用する文章を卒業し、面接官に「会いたい!」と思わせる企業研究の秘訣をお伝えします。
明日も一緒に、一歩ずつ進んでいきましょう!
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