
✨【2025年最新版】
CAエントリーシート「趣味・特技欄」の書き方3ステップ〜内定者が実践していた、魅力が伝わる小さなコツ〜
こんにちは
未来のCAを目指すあなたへ。
「趣味・特技欄って…何を書けばいいんだろう」
そんなふうに、悩んでいませんか?
志望動機や自己PRと違って、正解が見えにくい項目。
けれど実はこの「趣味・特技欄」こそ、あなたらしさを伝えるとっておきの場所なんです✨
今日は、たくさんのCA志望生をサポートさせていただいてきた、エアライン講師、私中沢から、
“CA内定者が実際に意識していた3つのポイント”をお届けします。JAL やANAはもちろん、スカイマーク、スターフライヤー、ソラシド、AIR DO、全ての航空会社共通となります!あなたのES作成にお役立てくださいね。
✏️そもそも、なぜ「趣味・特技」欄があるの?
航空会社が見ているのは、単なる趣味そのものではなく
「その取り組み方」や「継続力・姿勢」。
どんなふうにその活動を続けてきたのか。
そして、それがCAとしての素質につながるかどうか。つまり、書き方次第であなたの魅力は何倍にも膨らむんです😊
🌿CA内定者生さん達が意識していた3つのポイント
ポイント① 具体的なエピソードを添える
ただ「ジョギング」「料理」ではなく
→「毎朝30分のジョギングを3年間続けています」など、具体的な継続歴や頻度を入れましょう。
→これは「継続力がある」「体力がある」などの間接的な自己PRにつながります
ポイント②仕事へのリンクをさりげなく
趣味を楽しんでいるだけでなく
「この経験が、〇〇に活かせる」と一言あると、ぐっと印象UP。
たとえばお料理なら
「相手の好みに合わせて味付けを工夫するようになり、ホスピタリティの感覚が磨かれました」など。
(あくまで一例ですので、そのままESには記載なさらないように)
ポイント③エントリー内容と矛盾しないように
自己PRや志望動機とのバランスも大切。
「緊張しやすいタイプ」と書いているのに「舞台が趣味」などは、場合によっては矛盾に感じられることも。
一貫性のあるESは、信頼感につながります💪🏻
ちょっとした工夫で、あなたらしさはもっと伝わる
ESの内容をほんの少しだけ変えるだけで
あなたの「空を飛ぶ理由」が、読む人の心にふわっと残るものになります。
「まだピンと来ない…」という方も大丈夫。
実際の生徒さんも、最初はそうでした。
✏️もっと詳しい書き方は…
趣味・特技欄の「魅せ方」は、スクール監修の
【最新版ES対策ワークブック】📕 にて、さらに詳しくご紹介しています。
このブックは、実際にANA・JALに内定された生徒さんたちが
ES作成の最終チェックにも使っていた内容です🌟
✔️どんな趣味を選ぶ?
✔️一言添えるなら何を書く?
✔️例文は? …など
ESで悩むあなたの、そっと背中を押せる一冊になれたら嬉しいです☺️
ぜひ、提出前の最終確認にお役立てくださいね。
[ES対策ワークブックはこちらからご覧いただけます]
最後に…
ESの提出は、夢に向けた第一歩。
だからこそ、不安になって当然です。
でも大丈夫。あなたの中に、すでに“空へつながる強い思いの種”はちゃんとあります。
それを見つけて、言葉にしていくお手伝いを、私たちはこれからもずっと続けていきます✈️
あなたの夢が、叶いますように。