あなたは、これまで娘さんのために、家族のために、
自分の時間も、夢も、後回しにしてこられたのではないでしょうか。
こんな想いが胸にありませんか?
• 「この子、本当に社会で通用するのかな…」
• 「私の育て方、間違ってなかったのかな」
• 「子育てが終わったら、私には何が残るんだろう」
それでも
「この子の夢は叶えてあげたい」
「この就活だけは、失敗させたくない」
そう願って、このページに辿り着かれたあなたは、
すでに深い愛の中で、自分自身の新たな人生の扉にも手をかけているのです。
CA就活というのは、娘さんだけの物語ではありません。
お母様自身が、自分の人生をさらに飛躍させるチャンスでもあるのです。
多くのCAスクールは、面接の練習やESの添削、TOEIC対策といった「外側の準備」にフォーカスします。
私達が見ているのは、その“ずっと奥”にあるものです。
• 娘さんが話す言葉の背景にある、“家庭で育まれてきた空気”
• 優しさや真面目さの中に潜む、“自己表現できない不器用さ”
• そして何より、お母さまの静かな不安と、まだ言葉になっていない願い
このスクールでは、娘さんのためだけの場所ではなく、お母様の思いに耳を澄ませ、娘さんに心と目を向け、向き合うにことからCA内定に向けて準備を始めます。
合格される生徒さんには、言葉にできない“空気”のような共通点があります。
それは、お母さまの価値観や生き方が、自然にその子の「話し方」や「振る舞い」ににじみ出ているということ。
たとえば…
• 質問に答えるまでの“間合い”が、慎み深さと確信に満ちている子
• 相手の話を聞くときの姿勢に、“大切にされてきた記憶”が見える子
• 自分の意見を言うときに、「私はこう思います」と、発言の前に柔らかさと芯を併せ持つ子
彼女たちの言葉の奥には、いつも“家庭で受け取ってきたもの”が息づいているのです。
この言葉にできない空気感は日本の航空会社最終面接突破に必要な共通する鍵となります。
ですので、スクールでは面接対策やESの書き方だけを教えるのではなく、
生徒さんが「何を受け取り、どう生きてきたか」を言葉だけではなく、人となりとして
面接官に届くように引き出し内定を目指しています。
母の生き方が、娘さんの話し方や空気感に現れる。
娘さんの言葉の中に、母の人生が編み込まれている。
宝を発見する貴重なお時間をこれまで見届けてきました。
私は、JALを再建された稲盛和夫会長のもとで、
ありがたいことに、直接フィロソフィーを学ばせていただいた経験があります。
家族のご縁で会長の前で「藤娘」を舞わせていただいた日。
私は、“言葉を超えて伝わる所作・気配・呼吸”の重みを知りました。
稲盛会長は、経営の神様と呼ばれていますが、実は、人前での振る舞い・届ける言葉・話し方・マナーをとても大切にされていました。「話し方、間合い、姿勢
それらすべてが、その人の人格を映す鏡である」ということ。人となりとはどういうことかを
学ばせていただきました。
ただの面接練習ではなく、
“利他を想う心を大切に話し方そのものに宿る魂”の軸を磨く教育を大切にしています。
このスクールで育てる力
• 技術としての「話し方」ではなく、「伝わる話し方」
• 知識ではなく、社会で信頼される「佇まい」
• 質問に答えるのではなく、「自分の人生を語る力」
• 家庭の中で育まれた感性を、日本人としての控えめな品と国際女性として活躍しながら
社会の中で“安心感と信頼感を体現する力”を育てる教育です。