この記事はこんなあなたへ
• CAになりたいけど、ESの趣味・特技って何を書けばいいか分からない…
• 面接に進む人って、どんな書き方をしているの?
• ネットにある例文は参考にならなかった…
そんなあなたへ、実際にJAL・ANA・JTAなどで内定を勝ち取った受講生たちが実践した「ES趣味・特技欄」の通過術を、
エアライン講師・中沢光希が3つの視点からお伝えします。
2024年・2025年・2026年もすべての生徒が内定獲得!
神戸エアライン・マナー学院では、JAL・ANA・JTA・ピーチ・ZIPなど各社で毎年内定者を輩出。
8年間連続、2024年・2025年・2026年も、全員が内定獲得という成果を出し続けています✨
本記事の内容は、そんな内定者たちが実際に使っていたESワークの一部です。
あなたのESにも、きっと役立つはずです。
✏️ なぜ、趣味・特技欄が大事なの?
エントリーシートでは、設問と同じくらい「趣味・特技欄」も重要な判断材料です。
航空会社は、次のようなポイントを見ています
• あなたの人柄や姿勢
• 趣味・特技への取り組み方
• それが仕事やCAとしての適性にどうつながるか
つまり、単なる「好きなこと」ではなく、“あなたらしさ”と“CAとしての素養”を読み取る欄なんです。
🌸 通過率が上がる3つのチェックポイント
チェックポイント①
「単語だけ」で終わらせない
たとえば…
× ジョギング・料理・英会話
〇 ジョギング(5年間毎朝続けています)
→ さらにこう書くとベスト👇
「ジョギング(5年間毎朝継続。体力や継続力を鍛えてきました)」
→ これはCAに必要なスタミナ・継続力がある人材としてPRできます!
チェックポイント②
「趣味→仕事につながる要素」を明記する
例:
「料理(毎週末、友人や家族にふるまっています)」
→「相手の好みを考え、工夫する中で気配り力や調整力を磨きました」
このように、“趣味”が“お客様対応に活かせる姿勢”につながることを自然に示しましょう。
チェックポイント③
航空会社が求める人物像に寄せる
趣味・特技の中でも、特に面接通過者が多かったのは次のような内容です:
• 継続力が見えるもの(例:〇年間続けている)
• チーム性・協調性があるもの(例:サークル活動、ボランティアなど)
• “見えない努力”が伝わるもの(例:楽器・語学・お稽古事)
ただし、大事なのは“すごさ”ではなく“自分らしさ”。
あなたにしか書けない一文が、内定の鍵になります。
📘 さらに詳しく学びたいあなたへ
本記事では一部をご紹介しましたが、
実際に内定を獲得した生徒が書いた「趣味・特技欄の実例」や
ESで求められる特徴比較などは、
📕【最新版・ES対策ワークブック(2025-2026年対応)】にてご案内しています。
🎓 これまでのJAL内定生たちが実際に使用した内容や私がCA就活生の時に
知っていればもっと早く内定していただろうな。という内容ををもとに、
あなたの強みが伝わる“通過するES”を一緒に仕上げていきましょう。
そしてこちらは、実際に内定した生徒たちが取り組んでいた【CA就活対策】をテーマ別にまとめた
noteマガジンをご用意しています。
✔ SPIが苦手でも安心の解説
✔ TOEICスコアUPの実践法
✔ 書類審査に通るES・職務経歴書
✔ 面接で印象がUPするヘアメイク など…
8年連続内定の指導実績をもとに、1つひとつを丁寧にまとめています。
👉 [CA就活対策マガジンを読む] https://note.com/kobeairline
これからCAを目指すあなたへ。
今できる準備から、一緒に始めていきましょう✈️
ご相談・お問い合わせをご希望の方へ
私のスクールでは、一人ひとりの生徒さんを
「航空会社に送り届ける」その日まで
大切に育てることを大切にしています。
そのため、少人数制度を取り入れ、
他のスクールではうまくいかなかった方や、
もう一度本気で頑張りたい方に向けて、
丁寧にサポートしています。
今のあなたに必要なことを、
一緒に見つけていけたら嬉しいです。
最後に|あなたの夢が現実になりますように
今、ESを書いているあなたは、
きっとたくさん悩みながら、自分と向き合っている時間だと思います。
でも大丈夫。
一歩ずつ、言葉にしていけば、必ず伝わります。
夢は諦めそうになった時に、ふっと叶うものなのです。
✈️ あなたの空の夢が、現実のフライトになることを、心から願っています。
LOVE